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シリコン入りorノンシリコン

いつもご覧いただきありがとうございます!

今日はシリコンが入っているシャンプーの良し悪しについてのお話です。

よく違いや、何がいけないのかといった質問をお受けします。

シリコンはそもそも「コーティング」や「ツヤ」「収まり」を出すためには必要だと思います。
でもそれがシャンプーとリンスの両方に入っていると、どんどん髪は重たくなり、
ペタンコに根元が潰れて見えたり、場合によってはヘアカラーやパーマ液の浸透を妨げます。

よく、
「髪の毛乾かないからすいてください」
といったオーダーを受けますが、私たちからすると原因が「コーティングしすぎ」であることも多いです。
(実際に髪の毛が多い方ももちろんいらっしゃいます。)
そんな時は炭酸泉(670円・10分弱のスパ)をしていただけると、大分変わると思います◎

あとは髪の根元が地肌に張り付いて、変な方向にはねてしまう方も。
シリコン過多で根元が治まりすぎて、思った方向に動かせなくなっている状態です。
そういった状態も炭酸泉で解消出来ます。

またノンシリコンシャンプーに関してはまず、オーガニック・ヴィーガン系のものと、ノンシリコンではあるが、自然由来成分を使用していないもの、といった風に分けられます。

地肌のことを思ったらオーガニック系がいいとは思いますが、洗い切れていなくて頭皮のベタツキにつながってしまうと、オーガニック系を使っている意味が違ってきてしまいます。

ノンシリコンであってもオーガニック系でないシャンプーの方が、洗い上がりはスッキリしたものが多いですが、当店で取り扱っているlebel【イオ】シリーズはしっとりまとまる洗い上がりのものもございます。

そして、オーガニック系でない分比較的安価でお買い求め頂けます。

ヴィーガン認証を受けているno3【YULULUKA】はイオに比べたら少し値段は張りますが、その分自然由来成分で赤ちゃんでも安心してご利用いただけますし、自然由来成分で尚且つ頭皮トラブル(フケ、かゆみ、炎症)を解消してくれるものもございます。

そのあたりを踏まえて、お悩みにあったシャンプーをご利用いただけるといいな!と思います◎

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